2011年4月16日土曜日

映画を観に行く

アルトゥール・スモリヤニノフくんの「戦火のナージャ」は今日公開なのか。
友人のブログを読むまで忘れていた。
映画館に寄って、プログラムを買ってこよう。
アルトゥールくんのことは出ていないだろうけど。
二度見る気はしない。
駄作だから。
(アルトゥールくんはよかった、とファンとしては、そしてファンではなく公正な視点でも、思うが。)

今日は「木洩れ日の家で」の初日でもある。
こちらは佳作だ。
泣ける。
ほぼダヌタ・シャフルスカの独壇場のような映画だが、ドストエフスキーくんをはじめ、ポーランド美少年たちも素敵だ。

地震以来、自粛する気はなかったのだが、疲れているせいだろう、映画を観にゆくペースはかなり落ちている。
アテネ・フランセのソビエト映画特集が延期になったのも大きかった。
6月に上映することが決まったけれど、どれだけ観に行けるだろうか。

今日は遅くなるので、クルィリヤの試合は観られない。
いつのまにか「若い(90年生まれ以降の)ロシア国籍の選手を試合で使わなければいけない」ルールができていたようで、4節ではそれに引っかかったゼニットが没収試合になってしまった。
ブルラクとかキリロフとかツァラゴフとか、今シーズンは若手が試合に出るようになったなと、呑気に観ていたが、実はこういうことだったか。
詳しいことはまたいずれ。

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