2011年4月12日火曜日

驚かなかったことと驚いたこと

福島の原発事故がレベル7であるということは、日本政府が言うよりよほど早く皆そう思っていたでしょ?
だから誰も驚かなかっただろうけれど。

ミンスクの地下鉄駅爆発殺傷事件は驚きました。
ベラルーシって「欧州最後の独裁者」がいようが、民族紛争とかとは無縁の「平和」なところだと思っていたので。
でも、これが爆発事件自体はこれが初めてというわけではなかったのですね。
(死者が出たのは初めてか?)
サッカーのベラルーシリーグは第4節が14日(木)にあるわけだが、試合前に黙祷でしょうかね。

「カチンの森」墜落事件の記念碑碑文すり替え事件、これもなあ…。
どうせいつかは露見するし、露見すれば揉めるだろうに、どうしてこんなことをするのかな。
と、これも小さな驚きがあった。

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