2011年4月24日日曜日

歴史(前世紀)

86年後期にテキストを買い始めたラジオロシア語講座。
1986年後期ラジオロシア語講座,
入門編:新田実先生(このころは講座にタイトルはなかった)
応用編:原タマーラ先生 Диалог "В театре"(劇場にて)

87年の1年間はお休みしていたのだろうか、私?
まあ、一身上の事情としては忙しかったからといえよう。

1988年前期
入門編 宮澤俊一先生(89年後期の再放送時のテキストのみ保存)
応用編 原タマーラ先生「チャイコフスキーの家」

1988年後期
入門編 中澤英彦先生 (1987前期の再放送)
マユ・ヒロキの日本人学生にミーシャ、ソーニャらロシア人。恋も芽生えるほほえましいストーリーだった。
応用編 中本信幸先生「チェーホフとクニッペル」
うわー、中本先生のお写真が、わ、若い!

1989年前期
入門編 江川卓先生
応用編 原タマーラ先生「ロストフの城塞」

1989年後期
入門編 宮沢俊一先生(88年前期の再放送)
応用編 安井亮平先生「現代ロシアの文学」
10-12月カザコーフ「12月の二人」 1月-2月ラスプーチン「ばあさん」 3月キム「町の稲妻」

1990年前期
入門編 沼野充義先生
応用編 原タマーラ先生「私たちのレニングラード」
月末には「モスクワ都心ひとり歩き」がありました。

1990年後期
入門編 江川卓先生(89年前期の再放送)
応用編 佐々木照央先生「レフ・トルストイの民話集」 (テキストとっていない?)

??初めての外国旅行でソ連に行って、ロシア語をきちんとやろうと思い始めた頃のはずだけど、なぜテキストがないのだ?

1991年前期
入門編 中澤英彦先生 フランス語の林田遼右先生みたいなちょっとしたミステリー仕立てのストーリー。
応用編 原タマーラ先生「鳥の市場」
月末にはやはり「モスクワ都心ひとり歩き」がありました。
鳥の市場といっても中心は犬・猫のペット市場、交換の場なんですね。
ポポフ監督「こねこ」(チグラーシャ)にも登場しました。

1991年後期
入門編 沼野充義先生(90年前期の再放送)
応用編 伊東一郎先生「ソロチンツィの市」(12月-3月分のみ保存)

1992年前期
入門編 沼野充義先生
応用編 原タマーラ先生「アルバート街」
月末にはやはり「モスクワ都心ひとり歩き」がありました。

1992年後期
入門編 中澤英彦先生 (91年前期の再放送) 
応用編 川端香男里先生「ロシア文学の世界」

1993年前期
入門編 中澤英彦先生
応用編 原タマーラ先生「チェーホフのヤールタ」
月末にはやはり「モスクワ都心ひとり歩き」がありました。

1993年後期
入門編 沼野充義先生(92年前期の再放送)
応用編 森安達也先生「ロシア精神文化から」

1994年前期
入門編 安岡治子先生
応用編 原タマーラ先生「ダニーロフ修道院」

1994年後期
入門編 中澤英彦先生(93年前期の再放送)
応用編 原卓也先生「カラマーゾフの兄弟」

1995年前期
入門編 森俊一先生
応用編 原タマーラ先生「別荘にて」

1995年後期
入門編 安岡治子先生(94年前期の再放送)
応用編 川端香男里先生「ツルゲーネフ読本」(『貴族の巣』)

1996年前期
入門編 金田一真澄先生「ユーモア家族」
応用編 原タマーラ先生「古きモスクワ散歩」

1996年後期
入門編 森俊一先生(95年前期の再放送)
応用編 沼野充義先生「ドヴラートフを読む」

1997年前期
入門編 宇多文雄先生
応用編 原タマーラ先生「誕生日のプレゼント」

1997年後期
入門編 金田一真澄先生「ユーモア家族」(96年前期の再放送)
応用編 原卓也先生「チェーホフの『恋について』」
これはよく覚えているなあ。
原文で読了した最初の小説だったから。

1998年前期
入門編 金田一真澄先生「続ユーモア家族」
応用編 原タマーラ先生「古きモスクワ散歩」(96年前期の再放送)

1998年後期
入門編 宇多文雄先生(97年前期の再放送)
応用編 沼野充義先生「吟遊詩人オクジャワの世界」

1999年前期
入門編 井上幸義「じっくり基礎ロシア語」
これは放送を全部録って保存してある。
カセットテープで。
CDとかに変換したいのだが。
応用編 原卓也先生「チェーホフの『恋について』」(97年後期の再放送)

1999年後期
入門編 金田一真澄先生「続ユーモア家族」 (98年前期の再放送)
応用編 原タマーラ先生「スキーツァー」

2000年前期
入門編 井上幸義先生「じっくり基礎ロシア語」(99年前期の再放送)
応用編 沼野充義先生「吟遊詩人オクジャワの世界」(98年後期の再放送)

2000年後期
入門編 宇多文雄先生(97年前期の再放送?二回目?)
応用編 川端香男里先生「トルストイの戦争と平和を読む」
これは2001年の春に自宅療養していた時、朝4時に起きて独習した。
テキストで取り上げる原文の間の部分はその日のうちに日本語訳(どなたの訳だったかは覚えていない)でとにかく読んでおく、というのが結構ハードだったが、約1カ月でやり終えた。

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