2011年5月8日日曜日

ハノーファー残念

コッカーことコンスタンチン・ラウシュのハノーファーですが、残り1節を残し、3位になれる可能性がなくなりました。
このところ調子を落とし、負けが込みました。
今日はシュトゥットガルトに負けました。
よりによってあの日本人選手(元エスパルス)にブンデス初ゴールを許してしまいました。
いやー、その選手にはおめでとうって言ってあげたいけど、コッカー残念!の気持ちの方が大きい。

ブンデスに関しては、三菱ダイヤモンドサッカーの時代以来殆ど観ていなかったので(ポグレブニャクやティモシチュクがいようと、やはり何だか今いちに感じるのだ、パヴリュクやアルシがいようがイングランドプレミアの試合を観ていて眠ってしまうのと同じだ)、風のうわさなのだが、ハノーファーは強豪とはいえないクラブで
「そんなところが3位になってCLに出ても勝ち進むことが期待できない」
と、散々ブンデスファンに言われているようだった。
滅多にヨーロッパカップ戦に出ることがないからこそ、地元ハノーファーでは久々にサッカーで大盛り上がりなんだよ、とコッカーは嬉しそうだったわけだが。

まあ、ELには出場する。それは確定だろう。
だから、フペリョートだ、コッカー。

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