2011年5月28日土曜日

本日のいただきもの

*『子どもの本の歴史』上・下
J.R.タウンゼンド著高杉一郎訳岩波書店1982年刊
高杉先生の労作の一つ。

*『ゴルバチョフの2500日』
秋野豊著講談社現代新書1992年刊

*『宮本百合子と十二年』
不破哲三著新日本出版社1986年刊
森まゆみ著『女三人のシベリア鉄道』がおもしろかった、与謝野晶子はともかく、林芙美子と宮本百合子は読んだことないけど(芙美子の『放浪記』は森光子主演の舞台をだいぶ前に観た)、と感想を暑中お見舞いに書いたら、恩師(世界史)から「あなたが百合子を読んでいなかったとは!」とご返信が来てしまった。
あー、もしかして、百合子って必読だったの?じゃ、読まなきゃ。
と、そのときは思ったけれど、まだ読んでいないや。先生、ごめんなさい。

*『ユートピアの手紙 世界文学からの20の声』
沼野充義編著河出書房新社1997年

*『ゼロから始めるイタリア語』
浦一章著三修社2000年刊

*『無限の相のもとに』
埴谷雄高・立花隆著平凡社1997年刊

*『バルカン・ブルース』
ドゥブラヴカ・ウグレシィチ著岩崎稔訳未来社1997年刊

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