2012年4月6日金曜日

複雑な心境

ヴォルガ対クルィリヤの試合である。
13位対14位、どちらもこのままだと一部リーグ3位4位との入替戦になってしまう位置におり、もっと上に這い上がりたいところだ。

どちらにも勝ってほしいが、せめて負けてほしくない。

今までのところ、ヴォルガの方がいくらか攻勢だ。
ショタはあまり目立っていないが。
クルィリヤに移籍したフレブは何しているんでしょうねえ。
Александр Глеб приступит к тренировкам в понедельник.
クルィリヤは相変わらずヤコヴレフ頼みのようだ。

前半終わって試合は動かず、0-0で後半へ。

カリャカ→ビビロフのホットライン、が、ゴールは成らず。
アジンジャル、君は今日もう既に一枚貰っているんだ。
ちょっとおとなしくして。

アジンジャルより先に、退場になったのはシュレニンだ。
一発レッド。
あー、これでは。
(カーリャはちょっと審判に抗議していたが。)
PKにはならなかったからよしとする。
アジンジャル交代。→ハリトーノフ。

パーヴァがゴール!と思いきやオフサイドでした。

ショタ・ビビロフも交代。→プレシャン
交代3人目はマリャロフ。

で、予想通り0-0でした。
予想通り、であって、期待通りではない。
カーリャ、ショタ、パーヴァ、バビョールくんあたりが得点して2-2の引き分けというのが希望だったが、世の中そんなに甘くない。

ひゃあああああ、監督、早口だ。何故にそんなに機関銃のように話すのだ?
2002年ワールドカップ前に二十数人の代表選手の名前+苗字を26秒で途切れなく発表したロマンツェフに通じるところがある。

ヴォルガ、次は11日にロシアカップでディナモと対戦だ。
カーリャ、古巣との対決が続く。

続いて、テレク対ナリチクが始まった。
画面の固まり具合が激しいが、あんまり実を入れて観ていない。
(原稿を書きながら観ている。)

何だい、イラーネクがまたもイエローか。
しかし、テレク。先制
頭を抱えるブダノフ、2-0だ。

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