2012年11月4日日曜日

あの夏

山田和夫さんのお別れ会であった。

お別れの会でありながら、楽しい会となり、故人に対し、感謝に堪えない。

旧ソ連圏の映画をはじめ、私があんまり積極的に観ない邦画についても、「これはおもしろいよ」と指南してくださった。

サッカー映画についても、教えてくださることになっていたのだけれど。

息子さんによれば、「戦争中に経験した最も恐ろしい話」も、「今は話せないが、いつか必ず伝える」とおっしゃっていながら果たせなかったという。


さて、ウズベクでプロフェッショナルにサッカーをしながらロシア語を学ぶにあたって、日本語字幕のついたロシア語の映画(できればサッカー関連)について、オーソリティーたちに聞いてみた。
ウズベク映画で字幕がついているのは、私が見当をつけたとおりほぼムサコフ作品しかないようであるが、いくつかヒントはいただいた。あたってみよう。
 

 
 


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