2013年1月14日月曜日

修復への道のり

ずっと気になっていたこと、アントン・シュニンの回復具合について、ФНКが報じていた。

Главный врач "Динамо": "Восстановление Шунина проходит не так быстро, как мы надеялись".

ディナモの主治医によると、回復は我々が期待していたほど早くはない、というのだけれど、一方Процентов на 95-98 Антон восстановился.
とも書かれている。
ここからが大変ということなのだろうか。
でもまだ春のリーグ戦再開までは時間がある。

早くよくなって、と言いたいが、焦らずに、何より心の傷を癒されますように。

一方、あの事件で拘束された人たちはどうなったのだろうか。
あの当時、犯人と目されていたのはゼニットファンの若い女性ということだったが、彼女も含め、多くの人が拘束された。
そして、「サポーター法」なるものの制定も検討されていたはず。
シュニンは「何より無実の人が罰せられることがないように」とコメントしていたのだが。

補遺:シュニン自身の言葉「僕がいない間ベレゾフスキーはよくやった」←こんな訳だとちょっと偉そうな言い方だが。先輩に対して。
Антон Шунин: "Страха после случая с петардой у меня нет".
Березовский – молодец, во время моего отсутствия он выходил на поле и очень здорово отыграл, я был за него очень рад.

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