2013年9月15日日曜日

再びヴェーラへ

昨日は午前中再び(いや、三度目だが)横浜美術館のプーシキン美術館展に行った。
招待券があったのでね。
当然めちゃくちゃ混んでいました。
(関西方面から来ている人もいるようで。)
そのうち、今度はモスクワで再会できますように。

午後は再びシネマヴェーラへ。
こちらも混んでいた!
「怒りのキューバ」&「愛の奴隷」。

このころのミハルコフは好きだ。
まあ、女性の描き方はそれなりなんだけど。
(ソロヴェイは凄いいい。)

「怒りのキューバ」はオムニバスで、エイゼンシュテインの「ビバ!メキシコ」やキューバ映画の「ルチア」に似た感じの硬派の作品。
さすがにカラトーゾフで、それっぽいカメラワークが随所で冴えている。

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