2013年10月29日火曜日

思い出のフィギュアスケーター

今日はとても昔の映画、「フラッシュダンス」をDVDにしたのだけれど、意外と画面上はきれいだった。
そのテープにはフィギュアスケートの様子も入っていた。
85年のプロスケート選手権?
当時のフィギュアスケートのプロと言うと、カナダやアメリカの人ばっかりだ。
フィギュアスケートが盛んのはずのソ連や東独の人たちはプロにはならない(少なくとも欧米のプロの試合には出ない)ことになっていたのだろう。

そんな中で、男子シングルで優勝したのはイギリスのロビン・カズンズだった。
この人の名前は記憶にある。
というより、フィギュアスケートと言うとロビン・カズンズというくらい印象深い人だ。
(それに加えて、大学生の時好きなフィギュアスケーターは誰かという話題になった時に、ちょっと年上の同級生(彼女は短大卒業後に大学の学部1年に入学し直してみっちり勉強しようとしていた真面目な人だった)が「ロビン・カズンズ~!」とうっとりした様子で言ったのをよく覚えている。)
そんな思い出のロビン・カズンズを久しぶりに観たのだが、確かにとても格好良かった。
キャンデロロほどくどくないが、割とセクスィーコスチュームでのりのりナンバーだった。
彼以降は男子シングルの人はなんかファニーフェイス(別の表現で言えば雰囲気イケメン)になったと思う。
イギリスは時々天才的なスケーターが出るところみたいだけど、最近はどうなのだろう?

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