2014年9月24日水曜日

ジャム作り

知り合いから頂いた野生夏ミカンがいよいよ危なくなってきたので、ジャムをつくることにした。
荻野さんの所からは何度かヴァレーニエを入手している。
その瓶が活躍することになった。

ヴァレーニエ、ロシア風ジャムは、実は荻野さん推奨のロシア料理なのだ。
が、私が挑戦するのは初めて。

まあ、とにかく果実と「甜菜糖だけでサッと煮た大変リッチなロシアのジャム」という本来のレシピなのだが、普通の砂糖(実はかなり古い)を使った。

果実の重さに対して砂糖はその3~5割、それにレモン汁を加え(あったのでカボス汁も加えた)、煮る。
夏ミカンは種だけ除いて、皮も袋も実や汁と一緒に鍋へ投入し、砂糖・レモン汁・カボス汁と一緒にした。

思ったより水分が多い。
水はちっとも入れていないのに。
10分煮てもまだ水分が相当残っているのであと5分くらい余計に煮て、サロン・ド・キュイジーヌのヴァレーニエ瓶に詰めた。

もっと詰め詰めにした方がよかったのか?
夏ミカン2つで瓶7つ分できた。
現在、瓶を逆さにして冷ましているところ。

1 件のコメント: