2014年11月17日月曜日

夢見る頃を過ぎても

世田谷美術館での「ユートピアを求めて ポスターに観るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム」を観に行った。
デザイナー松本瑠樹氏の貴重なコレクションであり、去年神奈川近代美術館葉山館でやったものだが、もうこれ以上の巡回はない。
世田谷も23日で終了だ。


スペースの関係上、世田谷はびっしりした展示になっていたし、







こういう撮影コーナー(「ろしあな」という)はありませんでした。
(と思う。もしかして、地下の創作室にあったのかしら?)

でも、音に聞いたロスタの窓が並んだ眺めは壮観!
できれば、ほんとに窓に貼ったようなものが見られたらよかったなあ。

時代が進んで、ロトチェンコやクルーツィスのフォトモンタージュになると、タイポグラフィーのポスターよりより文字での饒舌が目立ち、情報量が多くなる。
が、インパクトの点では初期のアヴァンギャルドの方が強い。

観ていてちょっとわからなかったのは、「最初のラッパ手ストレーシネフ」で、中央の人物(ストレーシネフ?)が四つ目になっているのは、紙を接ぎ合せる時ずれてしまったんでしょうか?

最後に映像資料「ロシアの天才アーティスト ステンベルグ兄弟の挑戦」1998年28分を観る。
兄ウラジーミルのことは終始ウラジミールとなっていた。
制作は松本瑠樹さんの事務所のようだ。
この当時、松本さんは御存命で、彼自身も登場している。

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