2016年8月21日日曜日

武器ではなく花を

標記のようなタグでツイッターに投稿しているのだが、昨日は駅への道すがら(残念ながら馴染みの猫には会えなかった)、撮った花+αを記録しておこう。

ラベンダーに蝶が止まっている。
蝶の名前は・・・ナボコフに聞きたい。

花は蝶の保護色


これはやっぱりケイトウ(鶏頭)だった
鶏のトサカみたいだから、ケイトウって花なんだろうと思っていたら、合っていた。
 
 
 
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2016年8月18日木曜日

オデッサ・コスモス: ◆КНИГА『チェーホフさん、ごめんなさい』

児島宏子さんから新著をいただいた。
『チェーホフさん、ごめんなさい』
おおお、嬉しい。
どんどん読み進めたくなるが、一方じっくり読みたい。
チェーホフはどこまでもいつまでも誰とでも語りたくなる。
未知谷のチェーホフ・コレクションでどれが一番好き?とか聞かれたら困るんだよな。



オデッサ・コスモス: ◆КНИГА『チェーホフさん、ごめんなさい』: Я очень рада, что получила эту книгу от Кодзима сан! チェーホフさん、ごめんなさい! 著者 : 児島宏子 未知谷 発売日 : 2016-08 ブクログでレビューを見る» 表紙...

2016年8月14日日曜日

夕顔

夕顔の開花に居合わすのは難しい様だ。
朝蕾を見て、晩には咲くだろうと思っていても、夜帰宅時に見るともう咲き終わった後で萎んでいたりとか。

咲くのが夕方と言うより深夜に開いたり、一晩張っていないとあっという間にしおれてしまう。

今日は運よく開いている花に会えた。
でも風が強くて上手く撮れない。

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ルーマニアマニアのとびきり濃い写真(書きかけ)

大好きな映画監督キーラ・ムラートヴァのことを話していたら、みやこうせいさんが突然こう言った。
「ムラートヴァはどこの国の人か知っていますか?」
私は知らなかった。
が、ウクライナあたりかなと思った。オデッサ撮影所での作品が多いから。
「我が国の人です。」
みやこうせいさんがおっしゃる「我が国」はルーマニアのことだ。
みやさんは随一のルーマニアマニアですからね。
あ、ムラートヴァってロシアっぽい苗字だけどルーマニアの人なの?
と思ったら、彼女の出自はモルドヴァとのこと。

そのみやこうせいさんの「我が国」の写真展が横浜であるという。
たぶんツイッターでその情報を得た。
未知谷さんのツイートだったと思う。)


横浜市民ギャラリーは行ったことがなく、渋谷から行く東急東横線やみなとみらい線の沿線ではないので全くの不案内だが、桜木町から無料送迎のシャトルサービスがあるという。

新宿から湘南新宿ラインで横浜へ、そこから京浜東北線で一駅終点の桜木町。
久しぶりの桜木町。
ちょっとアムネスティの国際会議が行われていた頃の思い出に浸る。

送迎車は、あ、あった、と思って走り寄ったら、す~~~と走り去って行った。
20分後になるのかと思ったが、一回りしてやってきて、無事乗り込むことができた。
定員9名と書かれていたが、私が5人目で座席はいっぱい、後からもう1名乗ったが、車内の車椅子に座ってと指示される。(残っているのは助手席と補助席、これに運転手を加えて9名か。)
紅葉橋交差点からの道はかなりきつそうな坂で、この暑い中、徒歩じゃなくてよかった!と車内で口々に呟かれ、私もそう思った。

市民ギャラリー3階が写真展の会場で、受付の方が丁寧に応対してくださる。
(日本ルーマニア協会の方なのだろうと思う。)

カルパチア山脈
ブラショフ 町を俯瞰する
ブラショフ 黒の教会がシルエット
ブラショフ 旧市街
ブラショフ ブラッサイの生地
ドラキュラの城
ブラショフ郊外 砦付きの教会
ビエルタンの教会
ビエルタン ドイツ人集落
シギショアラ ドイツ人集落
シビラ ドイツ人植民都市
南から来た子ども
ひまわり
モルドヴァの子ども
モルドヴァ フレスコ付き修道院
モルドヴァの農村
マラムレシュ 
マラムレシュ 冬の村

自然に沿って
手づくり衣装の娘たち
村の5人
ぼくも羊飼い(はがきでは「オラも羊飼い」になっていた)
村の定期市
マラムレシュの家 絵皿 イコン
人工滝で絨毯を洗う
みんなすこやか
木の教会
これから教会
結婚式
とむらいへ急ぐ
正教の儀式
オルテニアの呪術の祭
カルシャリ
ドナウ
モミの木の墓
コンスタンツァ
スフント・ゲオルゲ
ドナウの漁師
ドナウ・デルタの鳥の群れ
夕日のペリカン
ペリカンとカワウ
夕焼けの鳥のカンタータ
盛装のロマの娘
ハンガリー人
ハンガリー人(少し離れると衣装が全く違う)
シク村のハンガリー人
リポヴァン人の祈祷
ロマの炎の踊り
アロマニア人

コンスタンツァ

(書きかけ)
 ↑
みやさんによるキャプションではありません。

みやこうせいさんの「ルーマニア民俗写真展」とルーマニアセミナー、

講演するみやさん
PCの調子が悪く、写真がなかなか観られない…

心揺すぶられるみやさんの写真、ルーマニア大使館の方のルーマニア文化紹介、そしてワイン試飲会。
スパークリングワインが特に口当たり良かった。


ルーマニアセミナー、白→ロゼ→スパーリング→赤→スパーリング→白→ロゼ ほろ酔いで幸せ しかもブルガリアワインの時と違ってワインカタログがあって、美味しかったけど何飲んだかわからない!とは為らない。

 
 
実に気軽に写真撮影に応じてくださるみやさん
 
スパークリングワイン、美味
立派なワインカタログもいただく
 

2016年8月11日木曜日

録画メモ

例年8月はこうなんですよね。
戦争もの、反戦もの、原爆もの

「さくら隊散る」
「八月の狂詩曲」

「裸の島」
「原爆の子」

桜隊については、最初に広島に行ったときに、家族から広島には桜隊の碑があるからあるから折り鶴を置いてきてと言われて探し回ったという思い出がある。
なので「録画したから観る?」と言ったら、「つい最近観に行ったからもういいわ」と言われてしまった。

2016年8月9日火曜日

花火

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打ち上げ花火モードより普通に撮った方がいいみたいだ。







2016年8月7日日曜日

録画メモ

「ソハの地下水道」
ノンフィクション「ワイダ 若い人たちに」

オデッサ・コスモス: ◆КНИГА『マイダン革命はなぜ起こったか ロシアとEUのはざまで』

オデッサ・コスモス: ◆КНИГА『マイダン革命はなぜ起こったか ロシアとEUのはざまで』: マイダン革命はなぜ起こったか―ロシアとEUのはざまで (ウクライナ・ブックレット) 著者 : 岡部芳彦 ドニエプル出版 発売日 : 2016-03 ブクログでレビューを見る» 冒頭で著者が書いているように「私的ウクライナ論」で、当...

2016年8月6日土曜日

オリヴェイラ以外のポルトガル

アテネ・フランセでポルトガル映画「トランス」を観る。

思ったよりもロシア語の会話部分が多く、ポルトガル映画としてポルトガルの風景が描かれるのを期待していた人には不満が募ったのではないか?
(ポルトガルの場面、ポルトガル語の台詞は殆どない。)
実際、帰りがけに唐突に話してこられた女性はそういったことを述べていた。
ペテルブルグ→チェコ→ドイツ→イタリア→ポルトガル?という、フライヤーにはロードムービーと書かれていたけれど、東側の女性が出稼ぎのつもりで西側に移住して働いていると、騙されて売買春組織に売られてという、実によくあるようなお話だったので、密室のシーンが多くて、ロードムービーと言えるのかどうか。
アンドレイ・チャドフ(「ナイト・ウォッチ」とか「第九中隊」とかに出ているアクション系のアイドル俳優くん)が冒頭に出てきてヒロインの恋人なのかと思いきや、ただのマフィヤの下っ端だったのかもしれない。
ヴィクトル・ラコフは1994年のユーリー・カラ監督の「巨匠とマルガリータ」の主役?
クセーニャ・ラパポルトの「題名のない子守唄」に似通っていたけれど、あれよりはソフト。
というか全体に謎~~~な感じで終了。

テレーザ・ヴィラヴェルデ監督「トランス」
東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催された「ポルトガル映画祭2010 マノエル・ド・オリヴェイラとポルトガル映画の巨匠たち」及び東京・ユーロスペースにて開催された「『熱波』(ミゲル・ゴメス監督作品)公開記念 ポルトガル映画の巨匠たち」にて上映。
2006: Транс/ Transe (номинация на премию Золотой глобус (Португалия), премия за лучший фильм на Фестивале Пути португальского кино в Коимбре, премия ФИПРЕССИ на Фестивале женского кино в Анкаре)
Тереза Виллаверди

録画メモ

「ブレスト要塞」 このあいだ渋谷ヒューマントラストで観たベラルーシの戦争映画
「ソルジャー・オブ・フューリー」 録画しただけで観ていない。

2016年8月5日金曜日

録画メモ

「ボルベール 帰郷」2006年スペイン
「夏をゆく人々」2014年イタリア・スイス・ドイツ

「愛の嵐」

2016年8月4日木曜日

ロストフ勝つ

НОБОА И АЗМУН ПОМОГЛИ "РОСТОВУ" ПРОЙТИ "АНДЕРЛЕХТ".
АНДЕРЛЕХТ - РОСТОВ - 0:2 (0:1).
Голы: Нобоа, 28 (0:1). Азмун, 47 (0:2).
ホームでの第一戦は引き分けだったのでちょっと心配だったが、アウェイで完勝。
ロストフ、アンデルレヒトを下してプレーオフへ。
マラッジェツ、セルダル!

"ШАХТЁР" БЕССЛАВНО ПОКИДАЕТ ЛИГУ ЧЕМПИОНОВ.
 ЯНГ БОЙЗ - ШАХТЕР - 2:0 (0:0). По пенальти - 4:2.
Голы: Кубо, 54 (1:0). Кубо, 60 (2:0).
ウクライナのサッカーは今後いろいろ厳しいのだろうか。
シャフチョールすらこれだ。

民藝の巨匠たちを訪ね

千葉市美術館、久しぶり。
会期中であっても前売り券はモノレールの駅やコンビニで販売中。
特にセブンイレブンはペア券(レストランの割引券付)も取り扱っている。

いつもは千葉駅(現在工事で構内大混乱中)から歩いていくのだが、高齢の同行者がいたので、京成バスを利用した。千葉駅前から2つ目の停留所「中央3丁目」下車。


 
 
展覧会を観た後、11階のレストランで食事をしている間に、雷鳴が。
1階に降りてみると土砂降りで、一時待機、その間にさやホールを見学した。

元川崎銀行という文化財。
国際子ども図書館みたいに、文化財の建物に被せて建築しているというのが
千葉市美術館・中央区役所の建物です。

 
 
いつもながら、ここの展示は質・量とも充実・充分・大満足。
河井勘次郎と棟方志功、一人ずつでもかなりおなか一杯になりそうなところ、日本民藝館、それぞれの記念館、それに個人蔵の作品も含め、170点!
柳宗悦の書簡を読むと、彼らに対する実に細やかな心配りがうかがえる。
さらっと志賀直哉と連名ではがきを書いていたりして感動ものだ。
 
2009年に京都の河井勘次郎記念館を訪ねた時のこと→日帰りの京都
(記念館内部の写真はない。)
 
前回・前々回の千葉の旅は
 
 

2016年8月2日火曜日

あの頃は異常な時代

昨日は映画の日なので頑張って3つの映画館を回った。
「帰って来たヒトラー」(渋谷シネパレス)
 実はシネパレス、初めてだったみたい!一瞬、どこにあるのかわからなくなって、旧シネマライズ付近をうろうろしてしまった。
 幸い時間はたっぷりあったので間に合い、席を指定して、ユーロに整理券を取りに行く。
 この作品、各所で絶賛だったので、見逃していたのを後悔していたが、実はまだ上映しているではないか!と勇んで出かけた。
 悪くはないけれど、そんなに観衆に受けていたわけでもなく、実際私自身ブラックユーモア効いてるねとかあんまり感じられなかったな。
ドイツのTV番組等あちらの状況に詳しい人が観ればおもしろさも増すのだろうけど。
参院選と都知事戦終わってこういう時勢に観るといや~な感じは勿論とっても沸いてくるが。

「チェブラーシカ 動物園へ行く(日本語字幕版)」(渋谷・ユーロスペース)
ん。特に感想はない。
プログラムのキャラ紹介にレフ・チャンドルやアニュータは出てくるけれど、マリーヤ・フランツェヴナやこねこが出ていなかったので、登場しないのかと思いきや、ちゃんといました!(台詞がないから載っていなかった模様)
子どもの観客は殆どいなかった。
同時上映の日本のアニメーション(「ちえりとチェリー」)は同行者に酷く不評。私も一刻も早く終わらないかなと思って観ていた。

「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」(銀座・シャンテシネ)
これ、よかった!
7月のエイゼンシュテインシネクラブの例会でハリウッド赤狩りがテーマにのぼっていたようだが、行けなかったのだ。
山田和夫さんがご存命でこの映画を観ることが叶ったなら、いろいろとエピソードを伺うことができたのではないか。
エリヤ・カザンのことは一言も触れなかったが、”裏切者”というとほんとに言葉がきつくなるけれど初志を貫けなかった人たちが同じ顔に見えて混同した(映画上では二人現れているのに同一人物かと思った)。
敵役ヘレン・ミレンが魅力的なまで毒々しくて何者?と思ったが、現役時代はぱっとしない女優、コラムニストになってから人気を博したヘッダ・ホッパーという実在人物とのこと。
政界とも密接に繋がっていた(もう一歩いくと江青路線?)ようだけれど、書く内容はゴシップで、時代として合っているのかどうかだが、ナボコフの『ロリータ』でヒロインが愛読するようなタイプのジャーナリズムだったのだろうか。
彼ら非米委員会の圧力を文字通り蹴散らす、B級映画経営者のフランクさんが素敵で爽快。

で、映画館で入手したフライヤーから。
ソクーロフ新作公開情報です。


オデッサ・コスモス: ◆КИНОФИЛЬМ「フランコフォニア ルーヴルの記憶」: 「フランコフォニア ルーヴルの記憶」《Франкофония》 アレクサンドル・ソクーロフ監督2015年ロシア・フランス・ドイツ・オランダ 10/29(土)~渋谷・ユーロスペース 「エルミタージュ幻想」は90分ワンカットで話題に。 エルミタージュは今まで4回訪ねている...